新学期もやっと給食が始まり軌道に乗ってきました。
旧役員の最後のお仕事、新役員の内定取りも苦労の末三人確保できました〜ヽ(^o^)丿
良かったぁ。。。
PTAって大事なんだけど自分が関わるのは最低限に留めたいって
みんな思っちゃってるからねぇ←本音書いちゃった(^^ゞ
時間があるようでなかった春休み周辺(?)に読んだ本です
『タイム・ラッシュ 天命探偵 真田省吾』 神永学
この本を読もう!と思ったきっかけはタイトルに載ってた彼の名前。
真田省吾・・・一文字変えれば浜田省吾ではないですかぁ〜

そんなおバカな動機で読み始めた本(笑)
スーパーイケメン探偵(見習いっぽいけど)、真田省吾くん22歳が
深窓の令嬢、志乃を守り抜くスピード感に溢れたストーリー。
麻薬、工作員、トカレフ、密輸、暗殺いろいろ取り揃ったハードボイルドでした。
公香さんが省吾にお仕事お願いされちゃった時に言ったセリフがウけたぁ。
「じゃあ、身体で払ってくれる?」
わ〜きゃぁ〜、28歳のおねいさん、ダイレクトですねぇ(*^。^*)
『別冊 図書館戦争U』 有川 浩
まだ本編を一冊しか読破してないのに、いきなり
別冊のしかもTを飛ばしてUを読むこだわらない私・・・(笑)
だってさ、図書館の予約状況には逆らえないじゃんねぇ
タダで読ませてもらってる分際なので(^^ゞ
いやぁ、こりゃ絶対話が見えないゾと思いつつ、読み始めました。
そーしたら、なんの話?って部分を気にしなけりゃ十分に楽しめました。
武闘派バカップル(笑)のあの二人はさておき←主役なのにこの待遇
こっちのまとも(?)な二人がまとまったのは嬉しいよ〜〜(*^。^*)
順番ぐちゃぐちゃですが、次はTを読む予定(笑)
『14歳』 千原ジュニア
これはある14歳の物語
パジャマを着た少年の物語
僕自身の物語
この本を書いたのはお笑い芸人「千原兄弟」の弟、千原浩史
周りから少しづつ浮き上がり傷つき、学校に行けなくなってしまった少年。
もがいたり苦しんだりしながら何かを見つけ出そうとする少年。
自分の進む世界を定めた時、
彼は学校にも閉じこもっていた自分の部屋にも潔く別れを告げる。
ここで描かれている少年は特別な存在ではない気がする。
この本が話題になりテレビドラマにもなった理由が分かった気がしました。
『別冊・図書館戦争T』 有川浩
Uを読み終わった後のT(笑)←明らかに話の順番も逆だし(^^ゞ
でも、別冊だからねぇ〜〜。なんとかなります(^。^)
物語の時系列から言うと、笠原と堂上が両想いになってから
プロポーズまでの恋人期間エピソード集です。
なんせ恋人期間のお話だからさ

ほら、いろいろあるじゃん(*^。^*)
実家に挨拶行くとか、バレンタインの過ごし方(ムフフ)とかは
想像つくけど、ブラの選び方話まで取り揃っているところがさすが〜〜!
そんな恋話に、図書隊のハードでシビアな事件が絡むところが
やっぱりただのラブコメではないのです。
早く本編を全巻読み切りたいなぁ←あと何年かかるでしょ?(笑)
『図書館危機』 有川浩
図書館戦争シリーズ第三弾!
今回も笠原郁暴れまくってます〜(笑)
痴漢退治に昇任試験、そして茨城県展での壮絶な攻防戦。
迫力の戦闘ストーリーにまぶされた甘甘なラブストーリー。
この不思議なアンバランス感が快感だわぁ(*^。^*)
そして「放送禁止用語」についても考えさせられる社会的な視点も備えています。
あと一冊でいよいよ完結。図書特殊部隊の戦いはまだ続きます。
『ロードムービー』 辻村深月
誰もが不安を抱えながら歩き続ける未来への道。
その途上で感じる無力感、生きにくさ、不器用な感情。
ひとつひとつの物語に注がれる優しさと真っ直ぐな目。
辻村深月の作品には、読み終わった後にもう一度ページを
めくり戻させるような魔力があります。
そして思いがけなく「彼ら」に会えた幸せをかみしめました。
P.S この本を読む前に『冷たい校舎の時は止まる』を読むことをお勧めします。
『インディゴの夜』 加藤実秋
第10回創元推理短編賞受賞作。
渋谷の裏通りにある一風変わったホストクラブ「club indigo」
オーナーは30ちょい過ぎのフリーライター高原晶(性別・女)
夜の渋谷は刺激がいっぱ〜〜い


インディゴのホストくんたちもトラブルや事件に無関係ではいられません。
今夜も事件解決にレッツゴー(笑)
IWGPにも通じる疾走感と爽快感がみなぎる一冊。
私の指名はやっぱジョン太かなぁ←ホントは優夜さんが気になるけど

ものすご〜くお金使っていいなら、新宿歌舞伎町「エルドラド」のNo.1空也さん!
でも一番行きたいのは、なぎさママのいるダイニングバーだったりして〜〜(^。^)

0