去年入院した時に、病院

からもらいました。
入院中に発症した血液の病気の原因が、
お薬

だったかもしれないということで、
薬剤師さんが、今後飲んだりしないほうがいいお薬の名前や、
入院中に使用した点滴その他の種類などを記入してくれ、
現在は、この「お薬手帳

」を毎日持ち歩いています。
2〜3日前に、ちょっとのどの痛みと鼻水の症状があったので、
家の近くのお医者さんにいきました。
その時にこの「お薬手帳

」を見せました。
避けたほうがいい薬など書いてあるので、
それを見て先生が処方してくださったお薬には、
なんと「トローチ」が・・・子どもみたいだ〜!!

他のお薬の出ていたので、翌日一応変な薬疹など出ていないか、
またそのお医者さんのところへ行きました。
その時は、栄養剤の注射とビタミンCを処方してもらいました。
で、ここのお医者さんは、処方箋を出してくれて、
薬局へそれをもって行って、お薬をもらうシステムなので、
処方箋と一緒に「お薬手帳

」も提出。
すると、処方されたお薬の情報などを印刷してくれて、
手帳に張ってくれました。
こうしてお薬の使用履歴をつけておくことは、
「薬害」などを防ぐ為にもいいことだそうです。
私みたいに大きな病気でなくても、
風邪などでお薬処方を受けた時に薬局などにいえば、
「お薬手帳

」はすぐに作ってもらえるそうです。
話変わりますが。。。
マイケル・ジャクソンさんの死因が、
大量の麻酔薬や鎮痛剤の使用によるものだとか・・・
これが本当であれば、やはりとても残念な死であったと思います。
薬って、どんなものでも「常習性」があるそうで、
使えば使うほど効き目も薄らいでくるものだそうです。
そうなると、だんだん使用量も増えてしまい、
本来は健康を維持する為の薬が、健康を害する毒

に
変わってしまうそうです。
お薬手帳・・・よかったら1冊ご用意くださいませ〜!