何に対して 誰に対してのものなのか、
あなたって人は、どこまで誠実なんだろう。。。
ファンクラブサイトでのメッセージなので、詳しくは書けないけれど、被災地の方々の心情と自分のそれとをリンクさせてのコメントです。
時間も経ち、省吾からコメントが出たので、私なりに書いてみようかと。
岩熊さんの言葉の中で私が引っかかった点がいくつかあって、
そのひとつが省吾自身の言葉だった。
浜田省吾自身は「今回のことは残念で悲しい出来事であったが、この十数年間、共にステージに上がり、レコーディングをし、数え切れないほどの素晴らしい演奏に感謝している」と言っており、一昨日の話し合いの場で本人に伝えました。
ここを読んだとき、咄嗟に
「逆も、また正しいよね。」そう思った。
「この十数年間、共にステージに上がり、レコーディングをし、数え切れないほどの素晴らしい演奏に感謝しているが、今回のことは残念で悲しい出来事であった」
きっと、皆さんもそうだと思うけれど、いつも、語られた言葉よりその言葉を選んだ省吾の心情を理解したいと思っている私は、こう読んだ。
長い間自分と付き合っている私たちは、ゆるぎない信頼関係を築くためにあらゆる努力をして信頼を勝ち得ていったとしても、たった一回の過ちですべてを失うことを、20代30代の方たちよりちょっとだけ多く知っている。
だからこそ、なお一層の絶え間ない努力をする。。。
いつかも書いたけど、省吾は大人だから人を非難して文章を締めくくらない。
そんな省吾の人柄を知り尽くしているはずなのにと思うと、返す返すも残念でならない。
―――けど・・・
私は、投書はできなかったひとりです。
確かに、今回はおかしかったですよね。
だから、声を上げることは大切です。
私ができなかったのは、双眼鏡で省吾だけしか見ていなくて
ちゃんと状況を把握していなかったことと、
自分の物差しで話をしてしまいそうになると思ったからです。
それに、上手くまとめられないから。
だから、未だに、省吾へのファンレターを出したことがないんです。
書いても次の日に読み返したら気恥ずかしくって、
とてもじゃないけど出せない手紙になってしまっています(笑)
・・・って、脱線してしまいましたが。。。
私は、この度のツアーに、何か所か行かせていただきました。
そして、私のファイナルは埼玉でした。
仙台には、この度のツアーで行く予定にしていたけど叶わなかった方が
一人でも多く参加されますようにと願っています。。。
なのに、省吾の締めの一言に、グラグラっとくる私。(笑)
だから、省吾♪
仙台に行かない人たち、行けない人たちにも約束して!!
「再会の時を楽しみにしています」って。^^♪
P.S. ここまで語ってくれて。。。胸が詰まる思いでした。
それに、ファンクラブサイトだけって、省吾らしい。。。