省吾さん、バンド、スタッフのみなさん 今頃島根の空の下でしょうか…お疲れ様です。私は、日の周南市文化会館に主人と参加しました。高1の時、ラジオから流れてきた「行かないで」を聞いてから、ずっと浜田省吾の音楽と共に生きてきました。忘れもしない1983年6月18日、下関市民会館でのコンサートそれまで友達と、何度も行っていたので とりあえず2枚チケットを買いました。その時、同じバスケのクラブチームで片想いだった彼(彼女がいた)に「とりあえず、チケット買ったけど、一緒に行く人がおらんのじゃ〜。」と何気なく言うと、「わし、行ってもええど〜。」当日までには、付き合うようになってた二人…(省吾magic?)それから、結婚してもうすぐ22年、久しぶりのライブに緊張していましたが、30,40代のご夫婦が多くて安心しました。みなさんそれぞれ、いろんなエピソードや想い出をお持ちなんだろうな…。3人息子の上2人が、社会人となり、生活にも少し余裕が出来て、子育て中の空白を埋めようと、DVDや持ってなかったアルバムを買ったり、出版された本を探しに古本屋めぐりをしたり、ツアーグッズもたくさん買っちゃいました。文句のひとつも言わずに見守ってくれている主人に、感謝してマス。省吾の素敵な声…私の一番好きな曲…幸せな時間をありがとう。今まで、心の支えでいてくれて本当にありがとう…。またいつか、同じ空間で 夢のような最高のひとときを過ごせるその時を楽しみにしています。
25番目の夢 42歳 女性 山口県