今日(20日)の朝刊及びホームページ等で告知されていますが、先月発売され「TWO LOVE」のDVDが回収されることになりました。「えっ!またぁ〜!」「ロースカは最近弛んでるんじゃないの〜?」「浜田さんが可哀相」等の声が聞こえて来そうですが・・・私が代表して謝罪致します。「申し訳御座いませんでした。以後この様なことのないよう、今一度気を引き締めて浜田省吾のマネージメントを遂行していきたいとスタッフ一同思いを新にしているところです。」
では「何で・・・?」と言うことですが、この不具合はDVDを製造する工程上でのトラブルで、ほんの一部のパソコンとそのDVDを動かすソフトの組み合わせで正常に映像が映らないことが判明しました。これは極々稀なケースではあるのですが、製造元のIMAGICAとパソコンのメーカーとで検証をしていたのですが正式な回答が得られず今日に至りました。今回の不具合は製造段階でのトラブルですので、発売元のGEMMATIKA Records、WILCO、ROAD&SKYは全く感知出来るものではなかったのですが、発売元としての責任があります。よって関係各社と協議の上、商品回収交換という方法を執らせて頂きました。
現在良好に視聴頂いている方も将来の再生環境の変更等によって不具合が出ることが予想されますので、万全を期すために是非一度お問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
また、交換対照の商品は発売日から今日までに店頭でお買い上げ頂いた方とコンサート会場即売の群馬県民会館(9/26)までに購入された方が対象です。店頭に於いては10月上旬以降の出荷分からは随時良品を出荷していますし、コンサート会場即売では10月6日の周南公演以降の商品は良品となっております。
購入された皆様には大変なお手数とご迷惑をお掛けすることになってしまいましたが何卒ご理解の上「TWO LOVE」DVD交換センターまでお問い合わせ下さいます様お願い申し上げます。
関係者を代表して改めてお詫び申し上げます。
本来このブログに出したほうが良いのか悩んだのですが、コンサート会場で数多くの方々に購入して頂いているので、このツアーのブログで報告させて頂きました。
でも「TWO LOVE」の作品自体は各方面から高い評価を受けていますし、スタッフも自信を持ってお届けできる作品だと思っていますので、機会があれば是非一度観て頂けたら幸いです。
また、こんな報告の後にではありますが、21日より京都シネマで一般上映が始まります。
今日は1998年10月4日以来の和歌山でのライブ。チケットをお持ちの方は思いっきり楽しんで下さい。
僕は近々にお祓いにでも行こうかな?