先日、11月23、24日静岡2Daysのライブ撮影をした。
その折に、コンサートプロデューサーである岩熊氏より、このブログに書いてほしいとのオファーがあり書き込もうとしているわけだけれど・・・困ったぁ。
ブログを見ると日常的なツアーの様子が書き込まれている。
しかし、僕はすべてに同行しているわけではないので、なかなか困ったナぁーである。
自分のサイトでもテキトーな不定期日記は書いてはいるが、ツアーブログとなると、ちとっ緊張してしまっている。
ところで今回のツアーは、30周年である。
私は1983年からのお付き合いということで、かれこれ24年の歳月が流れた。
パンフレットやカレンダーにも、様々な写真を使っていただいている。
23、24歳当時からの写真に出会えて胸キュンで感無量・・・ほんとうに多くのシーンを撮影してきた。
ライブの中でも、写真を使っていただいているわけだけど・・・その度に走馬灯のようにいろいろな出来事が思い出されるのである。
海ノ中道での初野外イベント・・・台風接近にヒヤヒヤしたけれど、実に美しい夕日だった。
その後のファーストフィナーレツアー・・・多分日本では最初であろう作り込まれたニューヨークの街中のようなセット、バイクも車も置いてあった。
そして劇的なツアーとなった「J.BOY」ツアー。何もかもが思い出深い。
語り始めたらきりがない・・・まだ80年代半ば。
また機会があれば書き記したいと思う。
みなさんの中でも、ひとりひとりのストーリーがあると思う。
そんな長きに渡っての思い出があるのって、幸せなことだよね。
そして思い出も素敵なことだけれど、何より今のステージが、浜田省吾というアーティストの熱とパワーがいっさい衰えるどころかパワー全開であり続けてくれていることが嬉しい。

写真は、明らかに似合ってないが、カメラを構える岩熊プロデューサー。
彼は、慣れないカメラを扱い、老眼で目を細めながらツアーの日常を皆様に伝えようと日々頑張っているのだよーん。
カメラマン・内藤
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逆襲!!

プロの構え?? 確かにサマニなっています。
内藤君は83年のツアーから24年間浜田省吾を撮り続けています。
僕の記憶では、最初に登場したのは大分だった様な・・・??
その時は下駄履きで登場??驚いたな〜!!
その後は常にカントリーブーツで登場しています。しかし最近(特に夏)は軟弱にもスニーカーの時も・・・。「内藤君と言ったらブーツだよね〜。」と言うのですが、「最近、ブーツだと疲れるんだよね〜」と反論してきます。
しかし、カーリーヘアーは24年間変わらず!!
個性あるでしょう。

彼は広島出身。ナイスガイです。
お酒が入っていない時は・・・・
下記は内藤くんのホームページです。一度覗いて見て下さい。
中々アーティステックですよ。
http://www.junji-naito.com/
by 岩熊