6月17日、マスターズ甲子園2007に行ってきました。マスターズ甲子園・・・って何?と言われる方もいらっしゃるかと思います。簡単に説明しますと全国高校野球OBによる「オジサン達の甲子園」。高校時代に甲子園を目指していた元球児達が、もう一度憧れの聖地“甲子園”を目指して地区予選を戦っていくという大会です。そして今年から3年間、父の日にこの大会が行われることに決まりました。更にもうひとつのイベントとしては、親子でキャッチボールという微笑ましい企画もあるのです。この大会のテーマソングに浜田さんの“光と影の季節”が選ばれ、キャッチボール編では“I am a father”がBGMとして甲子園に鳴り響くという・・・ブラスバンドの生徒の皆さんもかなり練習されたんだと思いました。なんともうれしい大会を観戦しに行ってきたのでありました。もう涙あり笑いありの甲子園。球場内は空席が目立つものの大盛りあがりです(笑)
なんと言っても憧れの球場に立って野球が出来るのですからこの上ない喜びだと思います。僕がサッカーの聖地である国立競技場に立ってプレーするような気分ですよね。(ちなみに僕はサッカー小僧でした・・・)この大会自体はまだまだ皆さんには馴染みがないかも知れませんがこの場を借りて少し紹介させていただきました。いつまでも夢を持ち続けていくことはすばらしい事です。これからもずーっと続いていきますよう大会の関係者の方々是非がんばってください(笑)
皆さん本当におつかれさまでした!
