浜田さん、皆さんこんにちは。いつも楽しく拝見させていただいています。6/16(土)のNHKホールに参加させて頂きました。2005年のさいたまスーパーアリーナ以来の参加でしたが、またも I am a father で泣きそうになってしまいました。前回同様ひとりでの参加でしたが、家においてきた家内や二人の娘(小6、小3)のこと、仕事のこと、39年間歩んできた自分の人生のことがあたまをよぎり、ほんと泣きそうでした。別に花火の主人公のように家出したわけではないですが(^^;;あまり自分の趣味につき合わすのも気の毒のような気がして一人で参加しています。また、今回は音源や映像を記録してもらえるということで、いい記念になりました。そして翌日はマスターズ甲子園(マネージャーの新川さんも行かれていたのですね)。昨年、“I am a father”が親子キャッチボールのテーマ曲になったというのを聞いて是非参加したいと思っていたのですが、今年あっさり念願がかなっしまいました。日程がNHKホールの次の日ということもあり、東京から甲子園へ行くのはきついかと思いましたが、幸い親父(68)はふるさと大阪に住んでおり、一人深夜の高速バスで甲子園に行きました。梅雨入りもどこへやら、晴天のもと、朝からおやじたちの甲子園を満喫し、夕方には親父と合流。“I am a father”をバックにキャッチボールを堪能しました。私も浜田さんと同様、野球部を途中でやめてしまったくちで、その後何度も野球部に戻る夢をみました。あの切ない気持ちは今も忘れられません。でも、あの日、素晴らしく手入れが行き届いた、夢にまで見たグラウンドで、親父とキャッチボールすることで全て救われた気がします。明るい笑顔で運営を支えてくれていたボランティアスタッフの方々に本当に頭が下がる想いです。また、日々楽曲やコンサートを通じて、エネルギーをあたえてくれている浜田さんやバンドの皆さん、そしてスタッフの方々にも本当に感謝の気持ちで一杯です。本当にどうもありがとうございました。これからもお身体に気をつけて、最高の Rock'n'Roll を全国に届けて下さい。
I was a dreamin' boy. 39歳 男性 東京都
投稿者: I was a dreamin' boy.