柏崎ロケでサポートさせていただいたスタッフです。
ブログでの応援メッセージを書き込んでいただきありがとうございます。
その他、橋本監督や多くの関係スタッフから安否の電話をいただけたこ と、心よりお礼を申し上げます。
残念ながら、柏崎市内は壊滅的状況です。
古い住宅が多いだけ被害も目に見えてわかります。
映画冒頭の事故シーンで使われた坂道は、ピンポイントで滑落。
アパートのある町内は避難勧告。
ブログであった商店街アーケードは商店の崩壊と共に崩れかけています。
野球場にはたどり着けませんでしたが、近くの広場では仮設住宅の設置 が決定しております。
その他、様々な傷跡を残した今回の中越沖地震ですが、我々市民としては、映像として柏崎市の姿が残されたことに幸せを感じ、キャッチボールの精神でお互いの愛情を感じながら復興に繋げたいと前 向きに踏み出しています。
皆様もお体に気をつけてツアーで愛を伝えて下さい。
これからも未来を見つめ、お互いにがんばりましょう!
柏崎info.BOX 代表:齋木 英雄

「キャッチボール」撮影終了時の集合写真。
この中に柏崎のスタッフが含まれています。
「キャッチボール」撮影の時に大変にお世話になった、柏崎フィル・コミッションの代表・斎木さんからメールがきました。
地震当日から監督の橋本さんと連絡を取り合い、「キャッチボール」でお世話になったスタッフは大丈夫だったかな?と言っていて、連絡も取れない状態で、心配していたのですが、地震翌日にようやく連絡が取れ「スタッフは全員大丈夫ですが・・・市内は壊滅的です・・・」と連絡があり、橋本監督とホッと安堵していました。
上記のメールでお分かりの様に撮影場所は壊滅的です。非常に残念でなりません。もちろん撮影場所だけに限らず、柏崎市周辺のが多大な被害に遭われは方々にも・・・。
改めて、お見舞い申し上げます。
浜田共々心配しております。
月並みな言葉ですが
「お互いに頑張りましょう・・・未来を見つめて」
プロデューサー 岩熊