SHOGO HAMADA ツアーオフィシャルブログ

10月8日のブログで「オーケストレーションCD「STARS IN THE SUN」の限定仕様盤を枚数には制限はあるものの、最終日の酒田まで販売します」というブログをアップしましたが、11月28日に通常盤が全国のCDショップで一般発売されるので、来週の酒田市民会館では通常盤の販売になるそうです。
僕の情報が間違っていました。失礼しました。ただし、ポスターがもらえる対象商品になります。枚数には制限があるらしいですが・・・。
詳しくは下記のジェマティカ・レコーズのお知らせを読んでください。岩熊



「STARS IN THE SUN」会場販売についてのお知らせ。

2007年8月上旬に浜田省吾オフィシャルファンクラブ・ロードアンドスカイの会員様に向けて限定販売致しましたオーケストレーションCD「STARS IN THE SUN」（限定仕様盤）をSHOGO HAMADA ON THE ROAD2006-2007のコンサート会場の特設ブースにおきまして特別販売を行っておりましたが、11月20日の福岡公演を持ちまして完売となりました。

11月27日酒田公演はCD販売コーナーにて「STARS IN THE SUN」（通常盤）を販売させて頂くことになりました。ご了承ください。

11月28日発売の「STARS IN THE SUN」（通常盤）は全国のCDショップおよび主要通販WEBサイトでもご購入頂くことが可能です。CDショップに在庫がない場合や予約をされる場合は商品番号RSCG-1037をお知らせください。


※限定仕様盤と通常盤の収録曲は同じです。ジャケットのケースが異なります。
限定仕様盤…3面紙ジャケット仕様（ピクチャーレーベル）
通常盤…プラスチックケース仕様
2007年11月21日
（株）ジェマティカ・レコーズ

13日の広島、すばらしいライブをありがとうございました。このところ上手くいかないことが色々あって、きっと「家路」なんか聞いたら泣いてしまうと思っていました。田家さんがあんなことを書かれるから余計・・・。だけど、涙は出ませんでした。自分をここへ導いてくれた方々への感謝と、省吾さんに会えたうれしさが勝ってしまったようです。満面の笑みで力強く、一緒に歌っていました。「僕が僕である限り、明日の朝も日はまた昇る、どんなに遠くてもたどり着いてみせる」 ライブの日は、一日また一日と後ろへ過ぎていきます。そして思い出になるんですね。でもそれは次に会える日を、一日また一日とたぐり寄せていることなんだと信じます。会場から出たとき、近くにいた男性が言ってました。「思い残すことは何もないわ」私の気持ち、そのままでした。

Nagisaen　38歳、女性　島根県

広島公演2日目感動したコンサートの余韻にまだ浸っています。物凄いコンサートでした。最後にサプライズアンコールが有った時は、感動して、また涙を流してしまいました。（次回いつ会えるかしら？という寂しさも募り・・・）今年は、色々な死を経験したせいか、省吾さんが歌ってくれたある曲では、号泣してしまい、隣の方に分からないよう手で涙を拭いました。一緒に働いたあの友は、天国で私を見守っていてくれるかしら？そして、後輩のご主人は天国で仕事の悩みから解放されているかしら？そして、親友のお母さん・・・・あまりにも色々の死を経験し辛い一年でした。でも省吾さんのコンサートが有ると思うと不思議と元気になり、悲しんでばかりいてはいけない・・・。
省吾さんの歌を聞いながら、岩熊さん、ゲストの方々、ファンメールのブログを読むのが、毎日の楽しみでした。それがあと3公演で終わってしまうと思うとまた悲しみが募ります。早い内に今回のツアーのDVDとライブCDが発売され、またツアーを再開して下さいね。素晴らしいコンサート本当に有難うございました。またの再会を楽しみに日々頑張ります。省吾さんをはじめすべてのスタッフの皆様あと3公演無事完走されるよう
お祈りしています。お元気で！

とも　55歳　女性　広島県

今日で40歳になってしまいました。11月13日、30代最後のコンサートに夫と中学2年生の娘と参加出来た事を、とても幸せに感じています。私が浜田省吾さんの歌に触れたきっかけは、高校生になってすぐ、隣に住むお姉さんに「いい歌だから聞いてみて」とカセットテープを貰った事が始まりでした。あれから24年も経ち、私も引越しをしてしまいました。今回のコンサートは、若い頃とは少し違って、何度もウルウル来てしまいました。歌の内容と自分を重ね合わせたり、あの頃を思い出してみたり、人生なんてものを考えさせられました。私の斜め前の女性もコンサート中に涙を拭っておられ、この瞬間にここにいるみんなが同じ思いなんだな…と感じながらいました。有り難い程のアンコールの後、2度目の館内放送があり、さすがにもう…と諦めかけた時に、ふと先程の斜め前の女性に目がいきました。「えっ？！」……。「お姉ちゃん！？」そうです！私に浜田省吾さんを教えてくれた、あのお姉さんだったのです。二千人の中で、しかも前後の席で、最後の最後に会えるなんて。 あの晩の、あの会場は神秘的な雰囲気でした。お姉さんも、成人された息子の省吾君と来ていました。「 誰がファンなの？」と聞かれ「3人とも！ お姉ちゃんからカセット貰ってからずっと来てるんよ」と伝えると、とても驚いていました。お姉さんには今年悲しい出来事があり、‘でも今日元気貰ったから’と明るく話してくれました。私は何もしてあげられないけれど、あの日の浜田さんの歌がお姉さんにパワーを与えてくれた事に、感謝したいです。また いつか会場で会えたら嬉しいな。浜田さん、メンバー、スタッフの皆さん長いツアーお疲れ様でした。たっぷり充電してまた広島に戻って来て下さいね。うちの娘は、あれから浜田さん色に染まり「お母さん、私が54歳の人と結婚したいって言ったらどうする〜！？」なんて言い出しました。もちろん、浜田省吾さんならＯＫ！とは言いましたが、浜田さんがムリ！でしょう（笑）

二夜連続お好み焼き 40歳 　女性 広島県

“広島へ、お帰りなさい”11月13日のコンサートの時、私は心からメッセージを送りました。夏のコンサートの時「会場に向かう前、平和公園で手を合わせてきました」と言われたことを今もはっきりと覚えています。“広島”をあなたの心に感じた私は、今回雑事を早々に済ませ、会場に向かう前、12年振りに平和公園に足を運びました。17時30分前、もう日は落ち、外灯が照らす中向かった平和公園・・・。そこではそんな時間になっても手を合わせ目を閉じ祈る人が絶えませんでした。私の前にも、私の後にも祈りは続いていました。静かな時間がそこには流れていました。「ここに広島があった」とここで生まれ育って35年の私は教わり、涙が溢れました。8年前初めて行ったあなたのコンサートは私の人生で初めてのコンサートで、その時はただただ興奮しただけだったけれど、回数を重ね、あなたに会う度に私は優しいメッセージをもらっているように思うのです。大人になると悲しいかな、それぞれの抱えた人生を認めてもらう場がなくて、何だか虚しかったりつらかったり。13日のコンサートは私だけでなくオーディエンスみんなの心が今まで以上にあなたやバンドのみなさんを求めていたようで、会場は熱い感情一色。私も泣いて、あなたの名前を呼んで、そして歌って、そして泣きました。私のささやかな人生もあなたや会場にいるすべての人に受けとめてもらったような気持ちがしています。そして今、私はいつもの生活に戻っています。狭いアパート、同じことを繰り返し、子どもに追われています。これが私の人生です。6歳の娘はコンサートから帰ったら手紙をくれました。「おとうさん、おかあさん、コンサートたのしかった？きょう　ほいくしょでなわとびで18かいとべたよ。だいすきよ！」。2歳の息子は「きみにあいたくて〜おお〜コロッケ来たよ〜（戻ってきたよ　でしょ）」って毎日歌ってくれる。あなたが見たら、私の“今”を優しく微笑んで見てくれる。私の中の確信です。省吾、ありがとう。本当にありがとう。私なりに一歩ずつ生きてみます。いつもコンサートへ一緒に行く愛しい夫とともに。

ちはる　35歳　女性　広島県