SHOGO HAMADA ツアーオフィシャルブログ

素晴らしきスタッフに素晴らしきメンバー一人一人の力が合わさり、浜田省吾さんというビッグアーティストのコンサートを全国の素晴らしきオーディエンスに送り届ける・・・
つくづく実感しました。
各地で無事幕が開きパワフルな浜さんのコンサートを大歓声で迎える観客を見るとそれまでの辛い思いが喜びに変わります。
1985年から参加させていただいて、久々の参加でしたが、浜さん！あんたは凄い、凄すぎる！
衰えぬパワーで全国のオーディエンスを魅了させるその姿凄すぎます。
自分ももっともっとパワーを発揮せねばと思いました。

そして素晴らしいメンバー及びスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。
短い期間であまり力になれませんでしたが楽しく仕事をさせていただきました。
ありがとうございました。

ON THE ROADを浜さんが走り続ける限り、私も走り続けたいです。
　　　　　　　　　　　トランスポート　佐藤 敦博



酒田市民会館の撤収後スタッフ全員で打ち上げの席で挨拶する佐藤くん。

今回のツアーは9月からの参加でした。それまでは鶴見（バボ）くんが回っていたのですが・・・佐藤くんの復活となりました。
彼は85年のツアーからON THE ROADに参加しています。まだ20歳を過ぎた頃だったような？今やトランスポート会社の責任者で、田野くんの上司です。人手が足りない時にドライバーに戻っています。根っからのトラック好きです。
彼とは20数年の付き合いです。数々の思い出があります。特に打ち上げ、宴会となると必ず佐藤くんが司会を務めます。
明るくて、責任感が強く、頼りになる男です。でも、ちょっとお茶目ですが・・・（笑）
これからもヨロシクです。
　　　　　　　　　　　　　　　プロデューサー　岩熊

幸運にも帯広公演に参加できました。初めてのライブで、今振り返ると、仕事の調整を取り行かせてくれた職場の仲間、カミさん、子供に感謝です。「ＯＮ　ＴＨＥ　ＲＯＡＤ　ＦILＭＳ」をガキの頃から擦り切れるほど見てきた自分には、「ライク　ア　ローン」のオープニングは言葉じゃ表現出来ないほど感激し、「やっと、この日が来たんだな」と踊りながら考えてました。ＭＣで、省吾さん曜日を思い切り間違えましたよね？「え−、今日は7月19日、水曜日です」って、いやいや木曜日ですって。でも僕は、省吾さんくらいになると曜日忘れるほど忙しいから仕方ないよって思いましたよ。年齢のことにも触れ「みんなは浜田、次のツアーは60歳？大丈夫？って思ってんじゃない。でも俺はむしろ君たちの方が心配だ、君たちこそ次来る時にここに居るのか」みたいなことを話した時にはホントに笑いました、ＭＣも良かったですし、ショ−トム−ビ−良かった‥　ム−ビ−終わって「初恋」の前奏が流れて来た時には、「もうどうにでもしてくれ、省吾さんたち最高」みたいな感じでした。あの熱気は今も忘れず、色んな時に思い出します。大きなツアーを終えたばかりですが、アルバムがでるのを、ＤＶＤがでるのを、省吾さんが何か始めるのを楽しみにし、また頑張っていきます。よく１曲目の「Ａ　ＰＬＡＣＥ　ＩＮ　ＴＨＥ　ＳＵＮ」を思い出し、色んなことがあったけど、自分の力を信じて頑張らなくてはと励まされます。最後に、省吾さん、スタッフの皆さん、事務所の皆さん、お疲れ様でした。ファンを一人ひとりを大切にするその姿勢が、凄く伝わるツアーとブログです。大切にしてくれてありがとう。また会いに行くからね。

かんの父さん　36歳　

省吾さん、バンドの皆さん、ツアーを支えてくださったすべての方々、お疲れ様でした。　そして、本当にありがとう！このツアーが自分の音楽人生の中で最も充実したものだったと省吾さんが言われるだけあって、こんなに　心惹かれるツアーは私の25年に及ぶファン歴からしてもなかったような・・・・。とにかく、最初に最高のアルバム、「ＭＹ　ＦＩＲＳＴ　ＬＯＶＥ」ありき。大阪城ホールで観たアリーナツアーの完成度はすごかった。そして、ホールツアー。ひとつひとつのライヴを大切にしてきた省吾さんの誠実な人柄、ぬくもりが感じられ、初めてわが町津山で見たときのみずみずしい印象は今も変わらないなんてすごいことです。ですから、「家路」を今聞いても、いやこの年齢だからこそ、ぐっときて涙がいつもあふれるし、「ラストダンス」の客席との掛け合いの部分、「もう一度　踊っておくれー」のもうー　と言う一声に得も言われぬ、青春の薫りというか、とにかく、これぞハマショー、納得して首を振ってしまう私です。ビデオの中で「ａｍｅｒｉｃａ］を歌ってたときの省吾さんのようにー。秋のフェスティバルﾎｰﾙが観れなくて、それはとっても辛かったのですが、貴方がどこかで、いろんなことを感じ、それを詩に変えてくださって素敵なメロディーに乗せて、また私達を楽しませてくださることをずっと待っています。どうか　お体だけは　お大切に。25年経ても、いや　その頃よりもっと省吾さんの音楽を愛しているようです。全然他の人に目もくれず、不思議だなーとはおもいますが、ステージで言われていた、僕の音楽を見つけてくれてありがとうという言葉、こちらこそ、ずっと癒してくれ、支えてくれ、励ましてくれてありがとう！そして　これからも　よろしく！！

メガネ美人　49歳　女性　奈良県

省吾さん、岩熊さんスタッフの皆さんこんにちは。109公演完走、お疲れさまでした。ブログの更新は、画面のこちら側で共に全国を旅してるようなそんな気持ちにさせてくれました。その中での一言一言の奥にある、言葉の本意を自分なりに読み取ってみたり、思いを馳せたり…。本当に楽しかったです。ブログで印象に残ってるのは、やはり「風の通り道」「長崎平和公園」「保育園でのショット」「大分文化会館」…あとかあとから溢れてきますね。。。やはり「風の通り道」でしょうか…自分が自分の人生、地元大分、家族、仕事、いろんなことを考える時、ふと思い出してしまうのが「風の通り道」の文章です。そして、今回のライブ程、自分の人生と重ねて、省吾さんのライブに対する姿勢をみたことはありませんでした。「走り続けること」とか「自分は今何ができるんだろう」とか、うまくいえませんが、楽しかっただけでない、大きな優しさに触れたようなそんなライブでした。次は、私がそんな姿勢を家族や周りに示すことができるように、今できることをひとつひとつやっていきたいと、そう思いました。ある意味、人生の転機にこのライブに参加できて本当に幸せだったと思います。次、地元大分に来てくださるときは、もっともっと高くジャンプできる私でいたいと思います。（正直私も省吾さんより自分の方が心配なんですぅ〜笑）ゆっくり休んで、いいものを観て感じて、ひらめいて、また私たちの町にやってきてくださいね。今日はシリアスバージョンのメール送らせていただきました♪

RISING SUN　36歳　女性　大分県　

2007年初春、我が家では重い空気が漂っていました。主人は会社の合併があり、転職の選択を決めたのです。子供達はまだ小学生。「何とかなるよ！頑張って努力をすれば道は開ける！頑張っている姿は神様が見てる！」と主人と毎晩就職雑誌を見ながら話をしていました。内心私は不安で仕方がなく、心臓が張り裂けそうな毎日でした。新たな仕事が決まるまで、休みの日には家族一緒に車でおにぎりをもってドライブです。その時、恐る恐る浜田省吾の「家路」をかけてみました。実は主人の前で浜田省吾の音楽をかけていなかったのです。遡る事20年前。主人と出会ったころの私は熱烈な（もちろん今も）浜省ファンでしたが、主人とは音楽の好みが大きく違い、浜省の音楽を一緒に居るときはかけませんでした。緊張しながらCDをかけてみると主人はじっと「家路」を聞いて運転をしてました。子供達には日中私が浜田省吾の音楽を聞かせていたのでパパと一緒に聞ける浜田省吾に大喜びでした。主人にとって、「家路」は心に響いたようでした。それからの主人は毎晩浜省のDVDを見るのが日課となるくらい立派な浜省ファンになりました。そんな時、私達の街に浜省が来る！というコンサート情報を知りチケットを家族分を申し込みました。家族で「浜省のコンサートの時まで、新しい就職先が見つかって家族で新たな再出発のお祝いができるようみんなで頑張ろうね！」と久々の明るい話題に盛り上がりました。が、チケットは残念ながら２枚でした。「さて、誰と誰が行く？」「ママが一番の大ファンだからママ行きなよ」「パパはいいよ、下のチビと留守番してるからおねえちゃんと行っておいで」「家族みんな一緒じゃなきゃヤダ！」結論はコンサートへ行く事を断念しました。実のところ、まだ転職先が正式には決まっておらず家族の一部だけが楽しむことを子供達も嫌がったのです。コンサートは浜省ファンの友人に行ってもらいました。それから１ヵ月後、今まで難航していた転職活動がうそのようにトントン拍子で転職先が決まりました。長年住みなれた故郷の地を遠く離れての再出発となりましたが「この新たな地で、浜田省吾のコンサートに家族で行こうね！」を家族の合言葉として、我が家のON THE ROAD 2006-2007は終わりました。「家路」は浜田省吾のファンだけではなく、毎日懸命に生きている人の心に響く曲です。今後のコンサートでも、この曲だけははずさないで下さい。また、コンサートチケット入手に関しての様々な情報を耳にします。チケットは我が家にとっては高額です。子供達もコンサートに行きたい一身でお小遣いを貯めています。ところが、新幹線で行ける範囲ならどこにでも、何回でもチケットを手に入れコンサートへ行かれる熱心なファンもいらっしゃることを聞きました。なにか、何かが違う。本当に一回だけでいいからコンサートへ…というファンもいる事を忘れないで下さい。

MYTY　40歳　女性　神奈川県