SHOGO HAMADA ツアーオフィシャルブログ

明けましておめでとう御座います！
音響担当していました。松本です。
ツアーを終えてのブログの文章を早く出そうと思っていたのですが、酒田終わりで仕事に追われて居まして、年末はミックさんと年を越しました。
ON THE ROADには、関係ない話ですので言い訳は、此処まで！

今回2005から始まりまして2007までの長いツアーお疲れ様でした。

2005新たなるメンバーを迎えまして素晴らしいコンサートでしたが、やはり未だみんな浜省さんとメンバーみたいな感じでした。2006から始まりましたホールツアーよりメンバーもいい感じに成ってきまして、浜省バンドと成ったような気がします。
メンバーの方は、普段はイロイロな処で仕事をしていますが、2007に成ると本当に良いバンドに成ったと思います。
私自身も毎日楽しく仕事できました。

初めて書きますが、今回の浜省さんの音響セットは2005からフルデジタルにしまして、アリーナツアーに望みましたが、アナログからデジタルへの違和感がなかなか難しくスタートは随分反省しているところです。

2006からR&Sからの要望につきホールでスピーカーをフライングしたいとの事でタワー等を考えましたが、会社のシステムエンジニアと話をしてホール自体の梁に吊っては？と・・・。クマさん、ヤッサンといろいろ話しをしてGO!と成りました。
今回、ホールの都合により三ヶ所の会場では吊れませんでしたが、吊った結果は・・・大正解でした。
二階以上の方にも浜省さんのメッセージが、快く伝わったと思います。

今回のショーは、とても素晴らしく、私自身も周りの人達に見に来る事を進めていました。

次回は、何時始まるのですか？

次回のツアー！クマさんに雇って貰いましたら、全国の皆さんまたお会いしましよう！

それでは！
　　　　　　　　　　　　　　HIBINO 松本


PAチームの中で・・・。この4人の他にモニターエンジニアの高坂くんと横山くんがいます。
ご存知、松本くんはツアースタッフの最長老です。彼は84年のツアーから参加しています。もう20年以上の付き合いです。
彼のもう一つの仕事は、終演後に浜田の楽屋で、今日のライブの声の調子やモニターの具合やお客席の様子などを話す事です。もちろん仕事以外の話も・・・。浜田と軽い食事を摂りながら・・・浜田にとってこの時間が大切なのです。
これからもご意見番としてツアーの中心にいて下さい。
　　　　　　　　　　　　　プロデューサー　岩熊

悲しい事に・・記憶ってあてにならなく・・・82年からの省吾のライブはどれだけ覚えているんだろう・・・とっても近くで参加した事もあったのに・・全ては覚えていない・・だから、当時の映像を見るとくぎづけになった「家路」の映像・・・本当にお疲れ様でした。 ありがとうございました。省吾。大好きなバンドの皆さん。いっぱいのスタッフの皆さん。チケットを手に出来ただけで幸せでした。3年前、ひとりで佐賀を旅した時・・・田家さんの「オン・ザ・ロード・アゲイン」を持って旅しました。いつか佐賀で省吾の唄を聞きたいって「オン・ザ・ロード・アゲイン」を読み返しながら思いました。そして今回ＦＣチケットでその夢はかないました。幸せな事に前から5列目。ドキュメンタリー番組を見ているような・・・言葉にするには想いがいっぱいで・・嬉しい事に・・ひとつひとつの出来事が・・私の記憶に残っています。若かった時に見えなかった事や気が付かなかった事が・・・今の私にはいっぱい見えました。しあわせ。心を込めて・・・ありがとう！！再会の時を楽しみに・・・元気で・・・頑張ります。くじけそうな時は「家路」を唄います・・・・

たえこころ　46歳　女性　神奈川県

やられた！という気分です。オープニングの美しい日本の風景。ア・カペラの「A PLACE IN THE SUN」。ブルースハープとアコースティックギターの「路地裏の少年」。初めて浜田さんを観たときを思いだした「片想い」。ライティングが美しかった「サイドシートの影」。ホワイトバックの浜田さんのボディのシルエット、「J.BOY」のエンディングのギターのエッジのライティング。ライブでどうしても聴きたかった「初恋」。そして、何よりも「家路」。連続写真のなかに自分の過ぎてきた時間を重ねていました。９月に江田島に行ったときに見た風景を思い出し、瀬戸内海の穏やかな風景が曲に広がりを感じさせてくれるようでした。本当にいいコンサートだったと思います。それは、浜田さんの曲を媒介して、同じ時間を共有し、作者とリスナーが心を通わせることが何よりも大切なことだと、ミュージシャンやオーディエンスだけではなく、会場にいる全員が知っているからだと思います。ブログも楽しませていただきました。行ったことのない街に紙面旅行させていただいたり、スタッフの方のご苦労もかいま見ることができました。最後になりましたが、浜田さん、そしてタッフのみなさん、ありがとう。また、お会いできる日を楽しみにしています。

寺内計江　30代　女性　栃木県

2007年6月16日、NHKホール。初めて省吾さんに会いました。一度でいいからライブを観たかった。その夢が叶いました。省吾さん、かっこよかった。J-BOYが一番良かったです。20年前の曲だけど、当時と全く変わってなかったです。最高の夜でした。この日のことは、絶対忘れません。今はゆっくり休んでください。そして、次回のツアーを楽しみに待ってます。

タイチ　35歳 　男性　神奈川県

こんにちは。初めてメールします。私は大分でこのツアーに参加しました。ツアースケジュールが発表された時はつわりの真っ只中。顔面蒼白になりながらも、ライブが出産予定日よりも前だったことに喜び、寝込んでいたらチケットの申し込みを忘れていて「はっ」気がついたら締め切りを過ぎていました。それに気がついたのが誕生日の朝。ショックでさらにつわりも悪化。諦めきれず、「だめだろうなぁ」と思いつつ申し込んだけれど、やっぱりだめ。知り合いに譲ってもらい、なんとか参加することができました。ライブ当日は妊娠9ヶ月。第3子ということもあり、かなり大きなお腹。それも1人での参加。朝からお腹に「くれぐれも破水しないでね」と言い聞かせそわそわしながら時間が来るのを待っていました。ライブが始まり、座席がスピーカーの前だったこともあり、お腹にはかなりの振動が。お腹の子もバンバンお腹を蹴りまわり、親子で？ライブを楽しんでいました。だけど、ここで産気づいたらみんなに迷惑をかけるし、何よりも「最後まで参加できないのは悔しい！」と思い、飛んだり、跳ねたり、拳を振り上げないように自粛しながら見ていました。おかげで何事もなく終了。日頃のストレスや悩みなど小さなことに思えてきて、何もかも吹き飛ばし、新鮮な気持ちで岐路につきました。実は、このライブの1年5ヶ月前に福岡でのライブに参加していたのですが、そのときも妊娠8ヶ月。おまけに逆子で「できるだけ安静にするように」という指示までも。そのため、主治医には内緒で、「安静に」ライブに参加しました。という訳で、2回にわたり貴重なライブが「安静」な状態での参加。楽しかったとはいえ、踊ったり、リズムをとったりすることができず、不完全燃焼。また、隣の席で気遣ってくれた方、グッズ売り場の列で声をかけてくださった方、ご迷惑をお掛けしました。ありがとうございました。もうこれ以上出産の予定はありませんので（笑）、次のツアーでの完全燃焼を目指しています。また、この子達が大きくなったら、一緒に参加することを心の支えに日々歩いていきたいと思います。これからも、ずっとずっとライブが続くように願っています。

はな　女性　大分県