映像のウチダです。
ツアーの感想、思い出を書いてくれと言われても………
まぁ内輪の話をすれば、機材がブッ壊れたり、スタッフが入れ替わったり、指の骨を折るやつがいたり、自分が入院してみたり……..と、いろんなことがあったツアーでした。
そうそう、いっぱいいっぱい撮影もしました。
で、そんな思い出がたっぷりと詰まった映像、約100時間分を今は必死に見ています。
その映像のほとんどがオーディエンスの皆様です。
お父さんに抱かれている女の子、楽しそうに手を振り上げる男の子、10代の頃に戻っているかのようなお父さん、お母さん、新婚の頃のように手をつないでいる夫婦……..
どの方々も本当に良い顔をしています。素敵すぎます!!
そして、そんな皆様を見ていると「あ〜本当にいいツアーだったんだな〜」と、改めて実感しています。
このテープを見終わるまで、まだツアーは続いてるんだな〜なんて思ってます。
最後になりましたが、浜田さん、メンバーの皆さん、全てのスタッフの方々、本当にお世話になりました。
ありがとうございましたっっっっっ!
内田貴広

ツアー中は常にビデオカメラを持って撮影していました。でも彼の本来の仕事はステージ映像のディレクターです。昨年の4月に、軽い気持ちで「仕事の合間にドキュメント用の映像を撮っておいてよ」と私が頼んだものですから、常にカメラを離せませんでしたよね。ありがとう!
その撮影したビデオテープの数が100本。これを見るだけでも大変です。

浜田からの逆襲。

今日の編集スタジオにて・・・。

今はオフラインの作業をしています。

一曲、一曲がある程度出来上がったところで、浜田と私のチェックを・・・。
この作業を何度でも繰り返して一曲を仕上げていきます。
昨日は浜田と15:00から編集スタジオで映像のチェックをし、チェック後の直しを内田くんに依頼して、MIXのスタジオに20:00頃に行き、一曲を仕上げ、また深夜0:00に編集スタジオに戻るという一日でした。
家に帰ったのが、深夜3:00時過ぎ・・・
浜田「今日は精も根も尽きたぁ〜。疲れたぁ〜!」と言って帰っていきました。
まだまだ続きます・・・。
プロデューサー 岩熊