会報と時を同じくらいにして、届いた音楽
買った人も、まだの人も、買わない人も、知らなかった人も?
色々いるでしょうね〜。
私の場合、CDのほうが先に届きました。
聴いてびっくり、”スゴイ!!”と独り言で絶賛してました。
CDの中の解説文で星勝さんが
「大音量で聴いて欲しい」というのが、
よくわかります。
哀しいかな、うちは住宅地で、壁も薄く、二重サッシでもなく、
おまけにステレオも無く、
コンポ?のようなラジカセで聴くしかない、
でも!!それでもいいCDなんですよ。
ま、そんな小市民のお宅で聴く一番のいい方法は、
ヘッドフォン。
素晴しいですね!これは。
私は数年前に、1万くらいのを購入。

楽器の一つ一つの音が、感動です。
特に、『片想い』は旋律を弾くバイオリンでしょうか?
オーケストラの楽器はまったく無知な私なので、
楽器名まで分かりませんが、チェロ?
ま、弦楽器です。(笑)それが、無性に涙をそそるのです。
深夜、パソコンをしながら聴くと、更に哀愁が・・・・
『MONEY』に至っては、映画音楽ですね!
これから新作の映画が上映されるが如く、って雰囲気です。
モンゴルや韓国や中国の千年昔の時代に
壮大な平原(草原)を馬に乗った
兵士達が旗をなびかせて、数万頭が一斉に駆けて行く、
そんな風景が私の頭の中に浮びました。
それぞれ、リスナーによって想像するものは違うでしょうね
音楽は映像が無い代わりに、想像力を豊かにしてくれます
特に、歌詞のない音楽はもっとそうかもしれませんね。
だから、聴き難い面も持ち合わせてると思います。
だけど、このCDは浜田省吾というアーティストを
一番理解してる星さんだから、
歌詞がまるっきり省かれてないんですよ。
楽器に歌詞が乗ってる・・・って感じですかね?
省吾を聴きこんでるファンだからそう聴こえるのか?
そうでない、あまり省吾の曲を知らない人達が聞いたら、
どう聴こえるのか?ちょっと知りたい気持ちもありますね。
そうじゃなくても、このオーケストラは素晴しいです。
それは分かります。
会報に星さんとの対談がありましたよね。
あれを読んでると、2人にしか分からない空間?
のようなものが感じられて、少し羨ましくも思えます。
このCDを第一弾として、連作を作って欲しいと
切に願う私です。
出来れば、次は、日はまた昇るとか?いいでしょうね〜〜〜♪♪♪

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