gogo!shogo!

東京のレポ・・・と行きたいですが、
その前に、友人のＭ君情報で
”ロケーションジャパン”という雑誌を手に入れました。
そこには↓このような記事があり、
へぇ〜・・・ホ〜・・・・そうなんだ！
って色々”紫陽花のうた”の舞台になった場所に
ついて知りました。

東京付近に住んでれば当たり前のように
分かることも、地方にいて、一度も訪れたことのない
場所は本当に想像とは違うことが
驚きでもあるんですよね。（●＾o＾●）

”海岸通り”そんな名前の通りだったとか、
この時季の江ノ島はやんわり煙ってるとか、
紫陽花の名所で６月は観光客が多く、
そのために道は渋滞してるんだろう。

のろのろ運転の中、助手席の彼女のことを
いろいろ考えていたんだなぁ〜って
想像つきますよね。(o^^o)

花見のシーズンで、省吾御一行様も各地で満開の
桜の花を堪能してますね〜〜

で、桜を見ながら私も”桜吹雪舞う〜〜”
とか、歌っちゃってましたが、
そういえば、６月の紫陽花の時季には
やっぱり、”紫陽花の花、北鎌倉〜”
と歌ってました。

でも・・・・それ以外の花の名前が出てくる
省吾の曲ってありましたっけ（笑）
専ら、歌に良く使われる”薔薇”とか、
”すみれ”とか”向日葵”とか、”菊”…キク？
菊は何でも使わないよね〜（笑）

やはり、男性が歌詞を書くには花の名前を入れるのは
少し照れる？（笑）
いやいや、省吾は照れる程の言葉は
よく使ってるしぃ・・・。
花は季節感がストレートに出るからかしらね〜ﾌﾞﾋﾋ

皆様、もうお聞きになりましたか？
『パンと羊とラブレター』

昨日のお昼にゲットし、それから・・・そうですね〜
１０回以上は聞きましたよ〜。

前回のファーストアルバムも良かったですけど、
２作目のこれもすごくいいですね

省吾のオリジナルとはまた別もので。
今回は本人は『ソウルメイト』の1曲のみの
歌入れで、それがまた的を得ていて。

どの曲も確かに省吾が歌うより、歌がイキイキしてる感じ。
たぶん、それは歌詞が春嵐さんだからですね。

自分の書いた詞ではないということが、
省吾の作曲の肩の抜き加減が心地良い感じ。
あ、これは悪い方に取らないでくださいね。
作曲家としての省吾の素晴しい一面が出てるということです。

どの曲もホントに耳に身体に心地いい。
特にお薦めは・・・・やはり家族同然？！って
言われてる、我那覇美奈ちゃんでしょうか！
彼女の声に素晴しくフィットしてる。

それから、奥田民生さんと省吾の声が重なるのも
とってもいい感じです。
この『鳥のように消えた日』、シングルカットして欲しいかも。

chieさん・・・初めて聞いた方だけど、
趣のある歌い方の方ですね。Niceです！
大人の音楽っていう雰囲気が落ち着きますね。
どこかのカフェでゆっくりと紅茶でも傾けながら・・・
そんなシチュエーションですね。

『詩人』は春嵐さんが自分のことを書いた詞、
って言ってましたね〜うんうん確かに。（笑）
で、中の一文に
”ある日の午後でした　かわいい男の子
　ラブレターを　書いてと　やってきました”
ていうのがありますね？
これって、もしかしたら省吾のことかしら？（笑）
そう思うと思わず吹き出してしまった！（笑）
春嵐さんに突然、歌詞書いて・・って。アハハ。

『ソウルメイト』試聴の部分だけだと、
物凄くその前後の歌詞を妄想してたけど、
アレっ？ていう方向性で来ましたね（笑）
”UFO”〜〜〜そう来たかぁ〜！！って。
楽しませてくれました♪♪♪。

アルバム全体を通して聞くと、失礼な言い方でもなんでもなく、
私の大好きなNHKの”みんなのうた”の大人版！
というような優しい気持ちになるステキな歌ですね。
色んな方にプレゼントできるような、逸品です。
とりあえず、ザーッと感想を書きなぐってみました。
これから、３作目、４作目が楽しみ〜

あ・・・きっとこのアルバムのせいだ。（笑）
の記事に春に思い出す曲『4年目の秋』が春なのは。

このアルバムはファンの中でも賛否両論だろうけど、
私はとてもすきなんですよね
オリジナルの初々しさはもちろん大切だけど、
新たに歌い直したこのアルバムは、
ちゃんと1つの作品として完成してるし。

このアルバムの中に『朝からごきげん』
っという曲がありますよね？
この曲、昔（中学の頃）大好きだった先輩が文化祭で
フォークプチライブをしたんですね。アコギだけの。
そこで、この曲によく似たオリジナルの歌を歌ったんです。

当時、”ハマダショウゴ”は私には無縁の存在だったから
後になって省吾のこの曲を聴いた時、
もしかしたら？この曲だったのかなぁ〜？
ってうる覚えの記憶を辿って妙にドキドキしました（笑）

春は昔の純粋な恋に胸がキュンとしますね。（笑）

あっという間に３月です。
省吾カレンダーとちょっと似た感じにしてみた。

春ですね〜。

春といえば、春の歌を口ずさむんだけど、
どうしてか、『彼女ブルー』と『４年目の秋』。
どこにも春なんて書いてないし、
ましてや、『４年目の秋』って秋だし。（笑）

１人暮らしってイメージで春なのかしらね