6月3日、あんなに天気予報では雨雨

言ってたのに、
午後からどんどんお天気が良くなっていきました

省吾の晴れ男パワー全開だ〜〜!
最寄の私鉄から、湘南新宿ラインと京浜東北線

を乗り継いで
はるばるやってきました、さいたま市←2時間の長旅。
さいたまスタジアムではワールドカップ最終予選、日本対オマーン戦
さいたまスーパーアリーナでは浜田省吾ON THE ROAD SPECIAL
電車の中も駅も人人人ぉぉ・・・
開場3時半で、駅に着いたのは4時。
もちろん会場も凄い混雑。
この人たちがほぼ省吾ファンなんて、とんでもなく非日常な風景です(笑)
とにかく中に入らなくっちゃ!
本当のツアーファイナル。プリントされた「座席券」を見て絶句!
400レベル409扉・・・

きゃぁぁあ〜〜
FC先行チケットで、400レベルも有りって聞いてたけど
まさしくこれがそのチケットじゃん。
気・気を取り直して←実は少々凹んでる

自分の座席に辿り着くわよっ。
ひたすら通路を奥に進む。
200レベルの人たちさようなら〜♪
おっ、エスカレーターにも乗るのよね。とーぜん
300レベルの人たちさようなら〜♪
更にもうひとつエスカレーターを乗り継ぎます。
窓から見える景色は、高層マンション並みの絶景ですぅ。
そしてコンサート会場の自分の座席からの景色。
高いよ〜怖いよ〜
メインステージが下ぁの方にあります。
センターステージ小っちゃ。手のひらくらい。
でも全てを見下ろすような感覚でさいアリを制した気分だぞ〜

これがホントの上から目線(笑)
FC席なので周りのお客さんたちのテンションも高め。
この席から最高のステージを見つめるんだ
紙留めクリップサイズの省吾は、光輝いていました

ステージの端から端まで走り続ける姿がかっこよかった。
コートを拾い上げて抱きしめる省吾。
センターステージでしゃがみこむ省吾。
バンドのメンバーに寄り添い微笑む(ように見えた)省吾。
っそ、ちっちゃ過ぎて見えないところは想像よっ!妄想で補うのよ〜。
それにしても自分の目線よりも下にあるメインスクリーンにはビックリ。
400レベルから見渡す照明の美しさは芸術でした。
特に「悲しみは雪のように」の淡雪のようなライト。
「MONEY」の鮮烈でシャープな赤。
「J.BOY」の会場全部がライティングされている高揚感。
センターステージの頭上で回った涙で滲んだミラーボール・・・
永遠の一秒を刻んだ光景でした。

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