冷たい雨と肌寒さに秋の訪れを感じる9月初日。
子供の夏休みも終わり、いつも通りの日常を過ごしています。
隣町の映画館で「
もういちど」を観ました。
寄席には一度だけ行って生の落語に触れたことがありますが、
映画でどこまで落語の魅力が伝わるのか個人的には疑問もありました。
でもねー、監督が板屋さんで、主題歌が省吾だもんねー。
行ってみるのが一番でしょ。
穏やかに広がる江戸の町並み。
下町の長屋でささやかに営まれる人々の暮らし。
心を痛めた少年と心に穴が開いた大人との出会い。
落語を通して生まれる柔らかな笑いと癒し。
家族やご近所、友達との暖かなふれあい。
たい平師匠と貞吉の稽古シーンがとても楽しめました。
落語の奥深さを感じることができました。
そして何よりも人は人を愛し、育て、見守り、
自分の足で立ち直ることが出来るのだということを教えられた気がします。
映画と省吾の歌声の余韻に浸りつつ、初秋の風を感じながら帰路につきました。
ほとんど更新しなかった8月・・・とほほ
こんな場所に行ったりしたよ。
人が多かったでーす。
ヨコハマトリエンナーレ
エヴァンゲリオン展
ピカチュウ大量発生チュウ
仕事から帰ったら会報が届いていました。
疲れが減った気がする〜〜(笑)
さっそく読みます!←家事は??

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